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2008年06月19日

NBAファイナル

昨日は、早朝よりEUROイタリアVSフランス戦を見ました。
グループリーグ突破をかけた真剣勝負!!
しかし、開始7分で終わりました。
フランスの司令塔リベリーの怪我・・・
大敗したオランダ戦でも、孤軍奮闘していたリベリーが負傷退場したことで、フランスのサッカーはまるで機能しなくなった。
案の定、イタリアに一方的に攻め込まれ・・・

そんなで、昼休みはかなり眠かったんですが、昨日はもう一つビッグゲームが!!

そうです、『NBAファイナル』

しかも名門同士、セルティックスVSレイカーズ。

なんと、昨年度30チーム中最下位のセルティックスが、優勝するという驚き。
今年、ケビン・ガーネットとレイ・アレンを迎え、生え抜きのポール・ピアースを含めた3人が、『ビッグ3』と称され、レギュラーシーズンから独走。
ガーネットは、高卒ルーキー時代から、マイケル・ジョーダンの後継スターと注目を浴び、個人成績では、数々の栄光に輝いてきたが、弱小チームティンバー・ウルブスにいては、『チャンピオンリング』に縁がなかった。
そこで今年、黄金時代を築いたダニー・エインジGMの名門復活のチーム編成を信じ、レイ・アレンとともにチャンピオンリング獲得のため移籍してきました。

セルティックスは、なんと22年ぶりの優勝。

ティンバーウルブスから移籍してきたガーネットは「ここにきたかいがあった。自分もやっと勝てた」と号泣。
04年にシーズンMVPを獲得しながら優勝経験のなかった男にようやく“春”が訪れた。
第6戦の7本を含めファイナル新記録となる22本の3点シュートを成功させたレイ・アレンは「最強のチームだ」と感無量の面持ち。
ファイナルMVPに輝いたポール・ピアースが、トロフィーを高々と掲げる。
「ついに頂点に立てた。これがすべてだ。セルティックスの新たな歴史を自分たちでつくれた。ここで偉大な選手の仲間入りをするためには優勝が必要なんだ」

相手のレイカーズは、コービー・ブライアントが孤軍奮闘。
さらに、優勝経験豊富な選手が多く、そして、ヘッドコーチは名将『フィル・ジャクソン』
チャンピオンリングを確か9個持ってるじゃなかったかな?
戦力的には、セルティックスが圧倒していたが、チームプレイのバスケット。
レイカーズも2勝はしたが、最後は4勝2敗、地元ボストンで優勝を決めた。

ボストンは、MLBレッドソックスに続く快挙!!
ボストンの街はすごいことになってるでしょうね。

福岡のホークスとアビスパがアベック優勝する日は来るのだろうか・・・

  


Posted by ボビー at 07:10Comments(14)