2022年08月25日
2日目
東アジア選手権2日目、高鍋LSさんとの対戦。
浮羽LS先攻、先頭たいが、四球を選び、牽制悪送球で、二塁へ。
三塁を狙うも、二塁への帰塁でタッチアウト。
続くゆうさく、死球で出塁。
すかさず盗塁。
三番しゅんやも、四球を選び!ワンアウト一二塁。
続く四番はるき、送りバントも、三塁ホースアウト。
五番ゆうともセカンドゴロに倒れ、無得点。
1回裏、先頭打者にライト前へ弾き返される。
すかさず盗塁を許し、ノーアウト二塁。
送りバント決められて、ワンアウト三塁。
ワイルドピッチで、一点先制される。
後続を抑え、一回終わり、0-1。
2回、両チームヒットでランナーを出すも無得点。
3回表、三番しゅんや、四球で出塁も、続くはるきのショートゴロで、二塁ホースアウト。
続くゆうと、死球でワンアウト一二塁。
そら、バスターで、レフト前ヒット。
ワンアウト満塁。
るい、センター前にしぶとく落とし、同点タイムリー。
二塁ランナーゆうともホームを狙おうとオーバーラン。
三塁へ戻るもタッチアウト。
続くいってつ、ショートフライに倒れ、勝ち越しならず。
3回裏、セカンドゴロ、ショートフライでツーアウト。
連続ヒットで、ツーアウト一二塁のピンチも、センターフライに打ち取り、チェンジ。
4回表、ツーアウトから、ゆうさく、死球で出塁。
しゅんや、レフト前ヒットで、ツーアウト一二塁。
ここではるきに、左中間へ、二点タイムリーツーベースが飛び出し、逆転に成功。
4回裏、しゅんやのピッチングが冴え渡り、三者凡退。
5回から、相手は継投。
球の伸びが良く、三振、サードゴロ、三振と三者凡退。
5回裏、ヒット一本打たれるも、後続を抑え無失点。
6回表、2番手ピッチャーにタイミング合わず、三者凡退。
6回裏、先頭にセンター前におとされ、続く四番打者に右中間へ運ばれ、タイムリースリーベースヒットで一点を失います。
続くバッターをセカンドフライに打ち取るも、続くバッターに四球を与え、すかさず盗塁され、ワンアウト二三塁、一打逆転の大ピンチ。
ここで、ゆうとに継投。
同点までは覚悟のピッチング。
ゆうと力投で、三振、セカンドゴロに打ち取り、チェンジ。
最終回、しゅんや死球で出塁。
はるき送りバントで、ワンアウト二塁。
続くゆうと、四球を選び、ワンアウト一二塁。
そら、一二塁間への痛打、セカンドファンブルするも、惜しくもアウト。
るい、セカンドゴロに倒れ、追加点ならず。
いよいよ、7回裏、ライトフライ二つで、ツーアウト。
セカンドへの内野安打でランナー出すも、最後はセカンドフライに打ち取り、ゲームセット。
3-2で見事な逆転勝利。
創部3年目で、嬉しい嬉しい公式戦初勝利です。
長かった道のりでした。
一期生四人で始まった一年目。
試合のない、ひたすら練習の毎日。
二期生が入って来てから、やっと夏から練習試合が出来ると思いきや、コロナ禍による緊急事態宣言。
試合が出来るようになっても、故障者により、ベストメンバーを組めない日々。
そんなこんなで、あっという間に、日本選手権の九州予選。
いきなり、優勝候補との対戦。
惨敗の中にも、追い上げて、接戦に持ち込む試合もあり、子供達の成長を感じる一面も。
最後の大会で臨んだ夏の大会も、優勝した延岡LSさんとの初戦。
ツキもなくと落胆していた時に、東アジアU15選手権の案内が届き。
子供達、夏休み返上、定期練習と自主練で野球漬けの毎日。
その努力が、やっと実りました。
これも、監督、コーチのご指導の賜物です。
そして、諦めずにサポートを続けて来た保護者の皆さんのおかげです。
今日は、決勝トーナメントを掛けた戦いとなります。
可能性は、かなり低いものですが、最後まで諦めず、怪我のないよう頑張ってもらいたいです。
Posted by ボビー at 05:50│Comments(0)