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2019年05月05日

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5月3日に、田主丸町の3チームで争う田主丸カップが開催されました。

今年は、レッズが担当ということで、代表の自分が実行委員長。

とはいえ、会場を抑えて、賞状を手配し、当日の開会・閉会式の進行を行うくらい。

正直、今年の3チームのチーム状況からすると、レッズの絶対的有利な感じでしたが、、、

前日、昊が微熱があるということで、練習を早退。
夜、嫁の姉妹家族で食事会をする予定でしたが、急遽キャンセル。
昊は元気ではありましたが、熱が上がってきたので、とにかく寝るようにと言い聞かせて。

大会当日の朝、良く寝たことが良かったのか、熱は下がりましたので、一応大丈夫かなと。
大事をとって、監督にピッチャーは無理かもと話そうと思っていた矢先、LINEが・・・

五年生のあつきが高熱が下がらず、休ませるとの連絡。

あつきは、四番で昊とバッテリーを組むキャッチャー、しかも、二番手のピッチャー。

昊の体調が万全ではないのて、あつきにフル回転で、頑張ってもらおうと思っていたら。。。

こうなったら、昊が投げるしかありません。

あつき抜きでも大丈夫かなと思っていましたが、さすがに守備の方には不安が。

レギュラーキャッチャーが不在ということで、守備位置が定位置とは違い、しかも、三年生をスタメン起用しなければならず。

案の定、守備の綻びが出て、思わぬ失点。

打線も、四番不在は痛く、繋がりがありません。

しかも、六年生二人が焦りからか余裕を持ちすぎかわかりませんが、チャンスで走塁ミスを連発。
思わず、大きな声を出してしまいました。

それでも、なんとか二連勝して、優勝することが出来ました。

しかし、2チームの竹野を倒そうとする勢いは凄かった。
それに比べて、レッズの子供達に元気がなかった。
昊も万全ではなかったかもしれませんが、キャプテンとして、もっと気持ちを出して欲しかった。
がむしゃらにという言葉は死後なのかもしれませんが、田主丸さん、川会さんには、少なくともレッズのメンバーよりもやる気がにじみ出てました。
両チームの親御さんからは、試合終わって、勝ちたかったぁと、しみじみ言われました。

この経験を生かした、残りの大会、頑張ってもらおうと思います。
  


Posted by ボビー at 05:43Comments(0)