2011年01月29日
たべものと命を考えるシンポジウム2011
平成23年2月5日、福岡県内の大学生や短大生、専門学校生の皆さんを対象に、「たべものと命を考えるシンポジウム2011」が開催されます。

テーマは「福岡の食を!農業を!私たちが元気にしよう!!」。
何とも頼もしい!!
仕掛けはJA福岡中央会、748様の芝刈り仲間で、種ちゃんの絶対的な先輩(爆)古賀みっちゃん。
自分も今まで色んなイベント・行事ごとでお世話になっております。
実は、そのパネリストの1人として参加することになり、昨日は2回目で最終打ち合わせ。
シンポジューム自体は、以前より行われていましたし、自分がパネリストをやったこともありましたので、毎年続いてるとは思っていましたが、過去2年は学生を対象にシンポジュームを行っていたそうで、今年で3年目だそうです。
パネリストは九大、福教大、福大、福女大の4人の大学生と、農業者代表と言うことで自分が入り5名。
4人のパネリストが、自分の経験や体験を元に食と農に対する意見や考えを述べ、自分が現場レベルからの発言を行うという流れです。
コーディネーターは、福女大の和栗準教授。
学生等は、実行委員も含め10月より月一くらいで会合をもってきたそうです。
全く別の大学ですし、それぞれ年齢も出身もバラバラ。
しかも、サークルとは違う真面目な会議。
学校にサークルに部活、1人は4年生がいますので、彼は卒論を書いてる時期でしょうし・・・
そんな忙しい中、思いを一つにシンポジュームを作り上げようとしている学生等、懐かしいですね。
学生等の良さを引き出すために、誘導・・・
自分も一緒に・・・(笑)
たまに厳しい指摘!!
遠い昔のゼミの雰囲気を思い出しました(^^)
3時間ほど議論した後、懇親会を行いました。
さすがに、将来農業をやる子はいませんが、県職員になり、普及員志望を出してる子。
教員を目指してる子、栄養士を目指している子など、食に関わりのある仕事に就く子供達がほとんどです。
学生等にTPPの話をちょこっとしてみました。
ほとんどの学生はよくわかってませんでしたが、1人の学生だけが『絶対ダメです!!なんとかしないと!!』と力強く発言しました。
自分も少々熱く語ってしまいました(^^;)
シンポ当日は、自分が発言する場はほとんどないと思いますが、会場も学生がほとんどでしょうから、食に対する危機感を伝えつつ、福岡の農業、決して元気がない訳じゃないと訴えたいと思います。

テーマは「福岡の食を!農業を!私たちが元気にしよう!!」。
何とも頼もしい!!
仕掛けはJA福岡中央会、748様の芝刈り仲間で、種ちゃんの絶対的な先輩(爆)古賀みっちゃん。
自分も今まで色んなイベント・行事ごとでお世話になっております。
実は、そのパネリストの1人として参加することになり、昨日は2回目で最終打ち合わせ。
シンポジューム自体は、以前より行われていましたし、自分がパネリストをやったこともありましたので、毎年続いてるとは思っていましたが、過去2年は学生を対象にシンポジュームを行っていたそうで、今年で3年目だそうです。
パネリストは九大、福教大、福大、福女大の4人の大学生と、農業者代表と言うことで自分が入り5名。
4人のパネリストが、自分の経験や体験を元に食と農に対する意見や考えを述べ、自分が現場レベルからの発言を行うという流れです。
コーディネーターは、福女大の和栗準教授。
学生等は、実行委員も含め10月より月一くらいで会合をもってきたそうです。
全く別の大学ですし、それぞれ年齢も出身もバラバラ。
しかも、サークルとは違う真面目な会議。
学校にサークルに部活、1人は4年生がいますので、彼は卒論を書いてる時期でしょうし・・・
そんな忙しい中、思いを一つにシンポジュームを作り上げようとしている学生等、懐かしいですね。
学生等の良さを引き出すために、誘導・・・
自分も一緒に・・・(笑)
たまに厳しい指摘!!
遠い昔のゼミの雰囲気を思い出しました(^^)
3時間ほど議論した後、懇親会を行いました。
さすがに、将来農業をやる子はいませんが、県職員になり、普及員志望を出してる子。
教員を目指してる子、栄養士を目指している子など、食に関わりのある仕事に就く子供達がほとんどです。
学生等にTPPの話をちょこっとしてみました。
ほとんどの学生はよくわかってませんでしたが、1人の学生だけが『絶対ダメです!!なんとかしないと!!』と力強く発言しました。
自分も少々熱く語ってしまいました(^^;)
シンポ当日は、自分が発言する場はほとんどないと思いますが、会場も学生がほとんどでしょうから、食に対する危機感を伝えつつ、福岡の農業、決して元気がない訳じゃないと訴えたいと思います。
Posted by ボビー at
09:13
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