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2015年10月17日

西吉野選果場



















昨日は、早朝より奈良県五條市へ。

刀根、平核無と富有の産地、西吉野地区へお邪魔しました。

イマイチ記憶が曖昧ですが、十数年前に、うちのJAの新しい選果場を建設するに当たり、マキ製作所の最新鋭の選果機を導入した選果場ということで視察に来たような。

到着して、選果場を見学、説明を聞いてると、うちの選果機と同型やし、導入した年を考えると、やはりここに視察に来ていたことを確信しましたσ(^_^;)

刀根、平核無は、渋柿ですので、集荷されるとまずは、脱渋施設へ運ばれます。

その後、保管庫で寝かされ、3日目に選果機へ。
選果されたものが市場を経て、収穫から5日後に売り場に並ぶとのこと。

脱渋という作業があるため、毎日荷受の制限を掛けるそうです。

選果終了後、保管庫の在庫を計算して、翌日の荷受数量を計算し、250軒ほどの全部会員に出荷制限をファックスで流すそうです。
出荷制限のパターンが5パターンあるそうで、状況に応じてパターンを連絡。
部会員さんも、それに合わせて収穫をし、出荷されるとのこと。

規格は簡素化が進み、等級は三つ。
また、品種名に拘らず、商品名で販売してあるのには驚きました。
うちは、等級だけでも六つ、階級六つの36種類に分けて出荷販売されています。
奈良の品種名は、渋柿が3品種ありますが、全て『たねなし柿』の商品名で販売されています。

消費者からすれば、品種により柿を食べ比べるのではなく、一部のこだわりのある消費者以外は、柿は柿なんですね。

富有にも松本早生富有という早生種がありますが、奈良県では、松本早生の出荷から、富有として販売されています。
若干の品種特性はありますが、見た目も味も富有と大した差はありませんので、大半の消費者には富有柿の方がわかりやすいのでは。

圃場も見せて頂きましたが、考えさせられることが沢山ありました。


今回の研修、今後部会を背負って立つメンバーで行ったわけですが、皆凄い刺激を受けたのではないでしょうか。





 
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