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2021年09月03日

鳩山二郎衆議院議員









昨日は、農政連役員として、鳩山二郎衆議院議員の豪雨被害視察に同行しました。

お父様の邦夫議員は、自分が青年部バリバリの頃六区に来られたわけで、当時秘書として励んでおられた二郎議員とは、20年のお付き合い。

現在、国土交通省の政務官ということもあり、豪雨の度に関連が深い筑後川の水門の視察もして頂きました。

筑後川からの逆流を防ぐ為の水門ですが、閉じることにより、流れ込む河川の水の行き所がなく、小さな河川からの氾濫が大きな問題となっています。

鳩山議員からは、常設ポンプが少ないところには、移動式ポンプを増やして対応して行くなど、対策を考えているとのこと。

さらに、多面的機能の水田に、施設栽培の農地もカウントされていることの違和感を感じているとのお答えも。

減反政策により、米から露地野菜や、儲かる農業ということで、国は施設園芸を推進して来ました。

ここ数年、毎年起こる豪雨災害、その施策により、借金をしてまで施設栽培を行っている若い農業者が多くの被災を受けました。

個々の農家で対応するには限界があります。

政治の力を借りて、地域の農地を守って行かなければと再認識した昨日でした。  


Posted by ボビー at 06:00Comments(0)