2017年06月20日
『弁当の日』君たちの10 年後
親子ドッチボールの後、バタバタとスーツに着替えて、ふれあい講演会の準備です。
講演会は、成人教育委員会の担当で、委員長を仰せつかる自分が、講演会の内容から講師の選択まで自分が担当しました。
中央会の古賀さんに相談して、二人の意見が一致したのが、西日本新聞社の佐藤弘さん(^O^)
10年程前には、何度もお仕事を一緒にやらせて頂いた方です。
子供達を交えての食育の講演会なら、佐藤さんが一番フィットすると思いました(*^_^*)
当日は、90分の時間を前半は四年生以上の子供達と一緒に。
後半は、父兄のみというスタイルななしました。
佐藤さん、子供達に質問を常に投げかけ、マイクを回して答えさせる。
プロジェクターを使って写真を見せながらの話でもあるので、子供達は、飽きもせずに、あっという間の45分でした。
はなちゃんの味噌汁の話と内田先生のスライドショーでは、涙する子供達やお母さんが何人もいました。
小さな小学校ですので、参加者がやや少なかったのですが、佐藤さんの見事な話術で、父兄も子供達も飽きずに聞いてくれたようです。
六年生の娘が言うには、今までで一番聞きやすい講演会だったと言ってました(*゜∀゜*)
先生方が感銘を受けられ、今後の展開が楽しみです。
5年ほど前から、この日のふれあい学習と講演会の日が、弁当の日として行われています。
5、6年生は、一人で弁当を作り、4年生以下は、お母さんと一緒に作るというもの。
うちの小学校は、教室でそれぞれで食べてますが、弁当の日の取り組みでは、全校生徒がランチルームで食べるのが良いみたいです。
下級生は給食なので、上級者の弁当かま羨ましいと思い、上級者になったら自分が頑張って弁当を作るという仕掛けも面白いと思いました(*^_^*)
うちの小学校にはランチルームはありませんが、2学年から3学年が入れる部屋はありますので、来年度以降の取り組みに役員会で提案したいと思います(*゜∀゜*)
Posted by ボビー at
08:39
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