プロフィール
ボビー
ボビー
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
インフォメーション

2013年06月05日

集落座談会






今月26日に行われる総代会前の集落座談会が、昨夜より始まりました。

総代会資料の説明を管理職が行い、その後、質疑応答を受けますが、残念ながらネガティブな意見ばかり。

賦課金の徴収についてや、座談会の不必要性など、理事では返答に困る内容が多く( ;´Д`)

どうせなら、痛烈な批判をしていただいた方が、良かったんですが。



さて、ザックJAPAN、世界最速で決めてくれました。
同日、オマーンが勝利したんで、負けてても、決まってましたが(笑)

引き分けたんで、問題視されてませんが、明らかに選手交代は戦術ミスですね。

後半34分、FWの前田に代えて栗原を投入。今野をセンターバックから左サイドに回し、長友を左サイドから一列前に上げた。

その7分前に、オーストラリアが動き、185cmの長身選手を投入し、勝ち点3を取りに来た。
ザックは、長身の栗原と吉田のセンターバックコンビで、高さに対抗する狙い。

ザックは、引き分け狙いに出たのである。

ここまで、得点は生まれないものの雰囲気は悪くなく、香川、本田のコンビネーションから、何度も惜しいシチュエーションを作り出していた。
守備に関しても、ケーヒルを抑え、決定的な場面をほとんど作られることはなかった。
最近の試合から考えれば、かなりバランスは良かったと。

そんな中での選手交代、戦術変更は、選手を混乱させたのでは。

もしかしたら、内田は、3バックに変更になったと勘違いしたのでは。

不用意に上がった裏をつかれ、クロスを上げられ、ミスキックが運悪く、直接ゴールに吸い込まれてしまった。

引き分けで、決まるはずが、まさかの失点。

慌てたザックは、内田に代えて、なんとハーフナーを投入。

しかし、ハーフナーを活かすクロスは上がらない。

監督の考えとは裏腹に、選手達は、地上戦で対抗すべきだと考えていたようだ。

時間だけが無情に過ぎる中、アディショナルタイムに突入。

ここで、日本のコーナーキック。

この日、日本は、ショートコーナーを封印していた。
高さのオーストラリアには、アウエーでの戦いでは、執拗にショートコーナーを使い、最終的にはショートコーナーから本田のクロスを栗原がゴールしていた。

ここで、封印を解いた。

キッカーの遠藤の元に近づき、ボールを受けた本田の香川へクロスがオーストラリア、マッケイの左手に当たりPKを獲得。

この土壇場で、相手の意表を突く戦略が生きたわけです。

まぁ、結果が全てのワールドカップ予選ですから(;^_^A

しかし、本田と長友は、世界一を公言。
こんな時代が来たんだなぁ(((o(*゚▽゚*)o)))




  


Posted by ボビー at 06:26Comments(8)