2013年06月05日
集落座談会
今月26日に行われる総代会前の集落座談会が、昨夜より始まりました。
総代会資料の説明を管理職が行い、その後、質疑応答を受けますが、残念ながらネガティブな意見ばかり。
賦課金の徴収についてや、座談会の不必要性など、理事では返答に困る内容が多く( ;´Д`)
どうせなら、痛烈な批判をしていただいた方が、良かったんですが。
さて、ザックJAPAN、世界最速で決めてくれました。
同日、オマーンが勝利したんで、負けてても、決まってましたが(笑)
引き分けたんで、問題視されてませんが、明らかに選手交代は戦術ミスですね。
後半34分、FWの前田に代えて栗原を投入。今野をセンターバックから左サイドに回し、長友を左サイドから一列前に上げた。
その7分前に、オーストラリアが動き、185cmの長身選手を投入し、勝ち点3を取りに来た。
ザックは、長身の栗原と吉田のセンターバックコンビで、高さに対抗する狙い。
ザックは、引き分け狙いに出たのである。
ここまで、得点は生まれないものの雰囲気は悪くなく、香川、本田のコンビネーションから、何度も惜しいシチュエーションを作り出していた。
守備に関しても、ケーヒルを抑え、決定的な場面をほとんど作られることはなかった。
最近の試合から考えれば、かなりバランスは良かったと。
そんな中での選手交代、戦術変更は、選手を混乱させたのでは。
もしかしたら、内田は、3バックに変更になったと勘違いしたのでは。
不用意に上がった裏をつかれ、クロスを上げられ、ミスキックが運悪く、直接ゴールに吸い込まれてしまった。
引き分けで、決まるはずが、まさかの失点。
慌てたザックは、内田に代えて、なんとハーフナーを投入。
しかし、ハーフナーを活かすクロスは上がらない。
監督の考えとは裏腹に、選手達は、地上戦で対抗すべきだと考えていたようだ。
時間だけが無情に過ぎる中、アディショナルタイムに突入。
ここで、日本のコーナーキック。
この日、日本は、ショートコーナーを封印していた。
高さのオーストラリアには、アウエーでの戦いでは、執拗にショートコーナーを使い、最終的にはショートコーナーから本田のクロスを栗原がゴールしていた。
ここで、封印を解いた。
キッカーの遠藤の元に近づき、ボールを受けた本田の香川へクロスがオーストラリア、マッケイの左手に当たりPKを獲得。
この土壇場で、相手の意表を突く戦略が生きたわけです。
まぁ、結果が全てのワールドカップ予選ですから(;^_^A
しかし、本田と長友は、世界一を公言。
こんな時代が来たんだなぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
Posted by ボビー at
06:26
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