2013年05月18日
減農薬の取り組み
反田ネクタリンは、全て施設栽培ですので、病気に対する薬剤散布は、年間2〜3回程度です。
害虫に対しても、ネットを張り、5ミリ以上のカメムシや夜蛾、コガネムシなどは、シャットアウトしております。
しかし、アブラムシやカイガラムシ、シンクイガ、ハモグリガなど、多くの害虫には薬剤散布は不可欠です。
そんななか、交尾阻害の為の交信錯乱材が重要な役割をしてくれます。
いわゆる、フェロモントラップです。
これを使うことで、害虫の発生を抑制し、薬剤散布の回数を減らすことが出来ます(^o^)
Posted by ボビー at
10:10
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