ボビーのこれは美味いぞ果物作り

嫁ごの実家からトラクターをレンタル…

トラクター自走で25分ほど…
直線で8km程度。

柿の花は今日が満開かな。
  

まさに雲一つない快晴ですね！

富有柿の花も開花し、今日はかなり咲き出すことでしょう。


そんな中、お嬢様も朝から畑に同行され…

小道具をたくさん持参されてますが、まずは読者から…(笑)  

今朝、耳納の里に行くと…

5月の第2日曜日は母の日でした。

5年程前までは、母の日に向けた紫陽花の鉢物生産をやってたんで、母の日には敏感だったんですが(^_^;)


娘がアレンジを買いました。
そういえば、何日か前に似顔絵書いて渡してました。
  

何の花でしょう…(^O^)


簡単！って方は、お昼くらいまで回答はご遠慮下さい(^_^;)


動さんは、『簡単やん』って言いそう(笑)
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伊豆早生柿の花が咲き始めました。
平年より一週間ほど早いですかね。

早秋も開花してます。
  

今年から40a増えた品種です。
我が家にも何本かありましたが、10年以上前に伐採してましたので、栽培は久々です。

この伊豆早生、生理落果が酷く、病気にも弱く大変作り難い品種です。

暫く休んでてもらったシルバーさんに今日から再登板頂いて、まずは二番果のみを落とす作業に入りました。



よんさま、さけやさん、あがしこ剪定しとったけど、がば着いとるばい(￣▽￣;)
  

MARUYAMAのSSA-α510です。
4WD&4WSです。

今から柿とネクタリンの予防注射を行います(^_-)

勿論、ヘルメット内にはiPodからの音楽が…
今日はABBAで行くかな(笑)
  

摘蕾するには、葉っぱが濡れてるので、朝の内はラビット乗車です(^o^)

あっ、iPod忘れた…(-_-;)
  

予想外の降りかたです。。。

さすがに柿の摘蕾は無理かな…

ということで、ハウスへと。
数本ある日川白鳳です。
反田ネクタリンの摘果にはちょっと早いので、日川の摘果を。
  

我が母校『農業者大学校』昨年筑波に移転しましたが、この度３月４日、３９期生が多摩校舎にて最後の卒業生として卒業式を行いました。
これを持って、約４０年に渡る東京都多摩市での『農業者大学校』は幕を閉じることになりました。



農業者大学校校歌

意気高し多摩の丘
緑映える曙に
農業の道きわめんと
集いしわれら誓はひとつ
燃えよ青春この学舎に
おゝ光あり
農業者大学校

聖蹟に若人集う
歓喜煽る土の香よ
自然の使命せおいたち
はげまんわれら決意はかたし
羽ばたけ若鷲悠久の空に
おゝ力あり
農業者大学校

みはるかす富士の嶺
白雪に誓う友垣よ
学理と技一双を
学ばんわれらおもいはひとつ
いざ立て若人意気高らかに
おゝ誇りあり
農業者大学校



１９歳から２２歳という一番多感な時期に、全国の農業者を志す仲間と寮生活を含め四六時中共同生活を行い、お互いを刺激しあい、時にはぶつかり合い喧嘩をし、そしてまた将来の自分達、地域、日本の農業について語り合い議論しました。



授業に訪れる講師は、全て一流大学からの外部講師。
当時は、何を言ってあるかチンプンカンプンなことも多々・・・
今思い返せば、もっと一生懸命講義聞いとけば良かった(^^;)



基本的に三食はこの食堂にて。



豊饒寮です。



決して立派な寮ではございませんが、”住めば都”、まさしくこの言葉通り素晴らしい生活でした。

実はこの寮の看板、自分がいた頃とは替わってるんです。
５年前の３５周年式典に当時の亀井農水大臣が来られ、記念にこの看板を直筆され、掛け替えられたらしい。
自分達の時代の看板は、筑波の新校舎の教官室に飾ってあります。



今の自分があるのは、間違いなくここでの生活、時間があったからです。
もちろん、いろんな意味で・・・(^_-)

現在、４１，４２期生が筑波の新校舎にて学んでおります。



独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構　農業者大学校ＵＲＬ
http://farmers-ac.naro.affrc.go.jp/


  

生ビール・・・ではなく、丼のような茶碗を抱え、嬉しそうに焼き肉を堪能されていました。
期待通り、『おかわり』もされていました。
ハンドルキーパーありがとうございました。


しかし、眠い・・・
  

今日も良か天気です。

いよいよ5月、今年は成育ステージが平年より一週間ほど早いですね。

西村早生柿の雄花の花弁が見え始めました。