2006年12月10日
反田(そった)ネクタリン
我が家で、栽培する最もお勧めなものが「反田(そった)ネクタリン」です。
自分が、学生時代の実習で、山梨県塩山市の反田氏のお宅で出会いました。
当初は、巨峰を始め葡萄を勉強しようと思っておりましたが、反田ネクタリンとの出会いは、そんなことを忘れさせるほどの衝撃でした。
ネクタリンをご存じの方は、持たれてるイメージが、『甘酸っぱいもの』ではないでしょうか。
特に、完熟でないものは、酸っぱくて食べられません。
この反田(そった)ネクタリンは、酸味が少なく、甘みが非常に強く、『毛のない白桃』と思っていただければイメージが湧くのでは?
もちろん、夏の果物なんで、今はありませんが、来年の夏に一度ご賞味ください。
この反田(そった)ネクタリン、栽培が非常に難しく、山梨県以外では、ほとんど栽培されて無く、西日本では、自分だけではないでしょうか?
しかも、九州では、雨が非常に多いため、施設栽培をしないといけないと思います。
自分も、まだまだですが、ある程度技術を確立するのに、10年ほどかかりました。
しかし、今でも原因不明で、収穫直前に、落下してしまう果実があります。
食べたら、美味しいんですが、痛んでるいるために、さすがに販売することは出来ません。
そこで、これだけ香りや食味が優れているので、なんか加工品が出来ないかと、昨年お客さんの紹介で、アイスクリームを製造してもらいました。
長くなったんで、アイスの話は、次に。
自分が、学生時代の実習で、山梨県塩山市の反田氏のお宅で出会いました。
当初は、巨峰を始め葡萄を勉強しようと思っておりましたが、反田ネクタリンとの出会いは、そんなことを忘れさせるほどの衝撃でした。
ネクタリンをご存じの方は、持たれてるイメージが、『甘酸っぱいもの』ではないでしょうか。
特に、完熟でないものは、酸っぱくて食べられません。
この反田(そった)ネクタリンは、酸味が少なく、甘みが非常に強く、『毛のない白桃』と思っていただければイメージが湧くのでは?
もちろん、夏の果物なんで、今はありませんが、来年の夏に一度ご賞味ください。
この反田(そった)ネクタリン、栽培が非常に難しく、山梨県以外では、ほとんど栽培されて無く、西日本では、自分だけではないでしょうか?
しかも、九州では、雨が非常に多いため、施設栽培をしないといけないと思います。
自分も、まだまだですが、ある程度技術を確立するのに、10年ほどかかりました。
しかし、今でも原因不明で、収穫直前に、落下してしまう果実があります。
食べたら、美味しいんですが、痛んでるいるために、さすがに販売することは出来ません。
そこで、これだけ香りや食味が優れているので、なんか加工品が出来ないかと、昨年お客さんの紹介で、アイスクリームを製造してもらいました。
長くなったんで、アイスの話は、次に。
Posted by ボビー at
06:29
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