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2015年05月17日

減農薬への取り組み











害虫の交信撹乱剤コンフューザーを取り付けました(^○^)

シンクイムシ、ハモグリガ、ハマキムシなどの交尾を阻害し、害虫の発生を抑える資材です(^ー^)ノ

1袋60本入で6000円ほどの高額資材、10a当たり100〜120本取り付けですので、5袋購入(; ̄O ̄)

高価な防除資材ですが、農薬散布の回数削減の価値と、害虫発生の抑制力が素晴らしいので、20年以上使用しています(^_−)−☆

ネクタリンの肥大も進み、硬核期に入ります。
来月に入ると摘果を始め、中旬より袋掛けです(^○^)



Posted by ボビー at 05:20│Comments(4)
この記事へのコメント
おはようございます

色々な資材がありますね
こちらの苺農家や路地野菜では 「黄色防蛾灯」が普及しています
最近は 天敵資材の導入事例も増えてきています

減農薬資材は 効果が分かりずらいのが難点ですね
Posted by 第6飛行隊 at 2015年05月17日 05:58
けっこうな値段がするんですね。活用の取材をしたことがありますが、値段はよく覚えていませんでした。

減農薬や自然にやさしい資材や技術を使った農産物を買うのはカッコイイ!という意識が少しでも消費者に広がるといいのですが。
Posted by ビーボ at 2015年05月17日 09:21
第6さん
今後は、幅広い分野で広がっていくと思いますよ。
ただ、試験段階では成功してる事例も、農薬メーカーが開発・販売まで行くことが難しくなってるようです。
開発費と売り上げが見込めるかが、以前と比べシビアになってきているそうです。
Posted by ボビーボビー at 2015年05月19日 07:13
ビーボさん
ただ、農薬に頼らざるを得ない害虫は、まだまだたくさんおります。
ダニやカメムシは、加害されると、大きなダメージとなり、放っておくと、収穫皆無にまで追い込まれることも。
ハウスの場合、カメムシに対してはネットで防げますが、柿などは露地栽培ですので、防除に頼らざるを得ないのが現状です(涙)
Posted by ボビーボビー at 2015年05月19日 07:18
 
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