2009年10月17日
今年も学童農園稲刈りやりました
今年で9年目を迎えた地元水縄小学校の学童農園。
昨日、絶好の稲刈り日和の中行われました。
2aほどでしたが、子ども達やる気満々で、わずか20分ほどで刈り終えました。
学童農園を行う時に、いつも心がけてる事があります。
それは、『体育』ではなく、『食育』だということです。
稲を一本でも落とさないように、大事にすること、言葉を掛けながら体験してもらいます。
全て刈り終わった後も落ち穂拾いも行います。
今年は『バケツ稲』にも挑戦してもらいました。
先生に、『花は見ましたか?』とお尋ねすると、子ども達から教えてもらったそうです。
今まで、田んぼが遠かったため、田植えと稲刈りしか体験していませんでしたが、教室のすぐそばにバケツ稲を置ける事で、毎日観察できたとのこと。
田んぼとバケツ稲の併用、とても効果的だと思いました。
落ち穂拾いの最中、青年部員が藁に火を着け、稲穂を焼き始めました。
ポップコーンならぬポン菓子もどきです。
『これ美味しい!!』
子ども達の歓声が(笑)
先生が集合を掛けて、なかなか止めませんでした(笑)
昨日、絶好の稲刈り日和の中行われました。
2aほどでしたが、子ども達やる気満々で、わずか20分ほどで刈り終えました。
学童農園を行う時に、いつも心がけてる事があります。
それは、『体育』ではなく、『食育』だということです。
稲を一本でも落とさないように、大事にすること、言葉を掛けながら体験してもらいます。
全て刈り終わった後も落ち穂拾いも行います。
今年は『バケツ稲』にも挑戦してもらいました。
先生に、『花は見ましたか?』とお尋ねすると、子ども達から教えてもらったそうです。
今まで、田んぼが遠かったため、田植えと稲刈りしか体験していませんでしたが、教室のすぐそばにバケツ稲を置ける事で、毎日観察できたとのこと。
田んぼとバケツ稲の併用、とても効果的だと思いました。
落ち穂拾いの最中、青年部員が藁に火を着け、稲穂を焼き始めました。
ポップコーンならぬポン菓子もどきです。
『これ美味しい!!』
子ども達の歓声が(笑)
先生が集合を掛けて、なかなか止めませんでした(笑)
Posted by ボビー at
07:48
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